味のしない夕飯
喧嘩をしました。
味もしないし途中で席を立っちゃいました。
お腹が減りました。
ダメ人間です。
自分のダメさを自覚するのが辛いです。
自分はどうなってもいいんですけど、相手が嫌な気持ちや辛い気持ちになるのが辛いという偽善者です。
ダメ人間です。
身体が芯まで冷えているので半身浴をします。
まあ、たまになんで自分ばかり、とか月並みなことも思います。思いますけど、性格に欠陥があるから仕方がないとも思います。
あは。
IT COMES AT NIGHT
〜あらすじ~
夜やってくる“それ”の感染から逃れるため、森の奥でひっそりと暮らすポール一家。そこにウィルと名乗る男とその家族が助けを求めてやって来る。ポールは“それ”の侵入を防ぐため「夜入口の赤いドアは常にロックする」というこの家のルールに従うことを条件に彼らを受け入れる。うまく回り始めたかに思えた共同生活だったが、ある夜、赤いドアが開いていたことが発覚。誰かが感染したことを疑うも、今度はポール一家の犬が何者かによる外傷を負って発見され、さらにはある人物の不可解な発言…外から迫る、姿が見えない外部の恐怖に耐え続け、家の中には相互不信と狂気が渦巻く。彼らを追い詰める“それ”とは一体・・・。
わかりづらい、の一言で済ませちゃいますごめんなさい。
精神的な圧迫感とか全然無かった、『なんでコイツの言葉信じるんだ、もっと疑えよ、それかもっとちゃんと確認しろよ』という場面が多かった。
頭良さそうな人物が愚かな行動とるのは、なんかリアルでは無いんですよ。それはただ人間的であるだけで、生き残る選択をした人間としてはどうしても違和感がある。
ウォーキングデッドくらいしっかり人物像できてたらまた違ったかもしれなかったけれど。
物足りなさが大きかった、残念。
映画としては面白かったかもしれない。
怪怪怪怪物!
DVD鑑賞の日記みたいなもんです。
友人が教えてくれて、気になったので久しぶりにTSUTAYAでDVD借りて観ました。最近はNetflixでばかり観ていたので。
怪怪怪怪物!は、先に友人が鑑賞してまして、「フリーザが」「我愛羅が」とか言ってて何かと思った。本編観て納得しましたけど。
LINEで急かされながら最寄りのTSUTAYAで探したんです。新作だからあるはず、あるはず…しかし見当たらない。
時間もおしてたので、自分で探すより早いと考え恥を忍んで店員さんに声を掛けました。「怪怪怪物という映画を探しているんですが」と。
すると店員さん早速調べてくれました、22時過ぎだったのでレジも空いてましたし。けれど見つからない、検索にヒットしない。「こちらのタイトルで合ってますか」困ったように『カイカイカイブツ』とメモ用紙に書いて見せてくれる。
「合ってるはず…なんですけど」はにかみながらいま一度Googleでタイトルを確認。店員さんも奥のパソコンで検索してくれている様子。「あっ」
「怪が1個足りなかったですね」先に言われて「スミマセン…」と、つい項垂れる。RADWIMPSの前前前世みたいだな、って思ってたせいで1個抜けて覚えてたのだった。
そんなアクシデントもあったけれど無事借りて帰宅。そして鑑賞。さらに鑑賞後にブログを開設したわけである。
怪怪怪怪物!面白かったですよ。
スイカジュースが最高でした。あと湊かなえの『告白』をちょっと想起しました。いじめの描写も辛辣だったので。
最初に焼き鳥じゃないハツを食べてる場面はありますけれど、全体的にはそんなにグロテスクではありませんでした。
とはいえ、グロテスクに耐性が無い人にとってはしっかりエグいと思うのであしからず。
ざっくり言うと姉妹愛の話でした。怪物に拷問される場面は観ていて辛かったですね。ちなみに映画の大半は怪物達がはしゃいでる場面です。
でもラストはよかった、スッキリしました。
以上です。
ネタバレはしません。
個人的に面白かったらネタバレはしません。
ただ…そうですね、黒ごまペースト入の担々麺など食べながら観ると臨場感が増すのではないでしょうか。
ブログを始めました
新しくブログを始めました。
飽き性なので三日坊主で終わるかもしれません。
いまのところ何を書き連ねるかも決めていません。
それでも、まあよろしくお願いします。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。
人間なんて滅びてしまえと日々願っています。
周りの人々は好きです、ただ人間という生き物がどうにも嫌いなだけで。社会とか常識とか法律とか、そういったものが人間を動物と区別してるように見せかけてるのが可笑しいです。
こんな感じで、たまに喧嘩腰で適当な方向を煽ってしまう程度に厭世的です。
暇なときには読書か、Netflixでアニメ・ドラマ・映画鑑賞か、アプリをしています。
読書の後には感想でも書くかもしれません。
アプリはポケ森の進捗でも書くかもしれません。
そんな感じです。
暇つぶしに眺めるのがよろしいでしょう。
人生の役に立つ情報などは期待しないでくださいね。スナック菓子感覚で文字を眼に放ってくれるくらいがいいんです。