IT COMES AT NIGHT

〜あらすじ~


夜やってくる“それ”の感染から逃れるため、森の奥でひっそりと暮らすポール一家。そこにウィルと名乗る男とその家族が助けを求めてやって来る。ポールは“それ”の侵入を防ぐため「夜入口の赤いドアは常にロックする」というこの家のルールに従うことを条件に彼らを受け入れる。うまく回り始めたかに思えた共同生活だったが、ある夜、赤いドアが開いていたことが発覚。誰かが感染したことを疑うも、今度はポール一家の犬が何者かによる外傷を負って発見され、さらにはある人物の不可解な発言…外から迫る、姿が見えない外部の恐怖に耐え続け、家の中には相互不信と狂気が渦巻く。彼らを追い詰める“それ”とは一体・・・。

 

わかりづらい、の一言で済ませちゃいますごめんなさい。

 

精神的な圧迫感とか全然無かった、『なんでコイツの言葉信じるんだ、もっと疑えよ、それかもっとちゃんと確認しろよ』という場面が多かった。

頭良さそうな人物が愚かな行動とるのは、なんかリアルでは無いんですよ。それはただ人間的であるだけで、生き残る選択をした人間としてはどうしても違和感がある。

ウォーキングデッドくらいしっかり人物像できてたらまた違ったかもしれなかったけれど。

 

物足りなさが大きかった、残念。

映画としては面白かったかもしれない。